アルカイダは「メシのタネ」
「イラク聖戦アルカイダ組織」を名乗る組織は30日、イラク中部バラドで3件の自動車爆弾攻撃を行ったとの犯行声明をウェブサイトで出した。
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いつの間にか、こう言うニュースをみても、すっかり慣れてしまい、「又か」位な自分が怖いです。
このニュースも、「アルカイダ」の名前が出て来たから、トップ報道している様に思えます。
そもそも、「アルカイダ」自体が怪しい所が有る。元々がアメリカのCIAが作った組織な訳で、「現在」も「関係」が続いていても、不思議は無い。
ザルカウイやウサマが全然、捕まる気配も無いのがおかし過ぎる。恐らくは「グル」か「とっくに死んでいる」のどちらかだろう。
アメリカのブッシュ政権に取っては、アルカイダは「メシのタネ」である訳だ。
そもそもの、「9.11テロ事件」関係の様々な疑念箇所や不思議箇所の存在も、アルカイダとの「連携作業」と考えるとその全てが説明し易い。
最近、今回の様にたまに「アルカイダ」が出て来ても「内戦」系の、アメリカに取って当たり障り無いものが多い。
もし、こうしたものが、市民の犠牲者を巻き込んだ「サル芝居」で有るなら、二重の意味で許されない行為だ。