沖縄県はまるで、日本の植民地扱いなのか
米軍普天間飛行場のキャンプ・シュワブ(沖縄県名護市)沿岸部への移設など、日米両政府が合意した沖縄の米軍再編に反対する「県民総決起大会」が30日夕、那覇市の公園で開かれた。主催者発表で約5000人が参加。移設の撤回を求めるアピールが続いた。
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今回のは明らかに、ブッシュ首領様が来日される前に「お膳立て」を整えただけ。逆に考えるなら、「首領様」の来日を切っ掛けにして「邪魔な懸案」をさっさと片付けたと言う事でしょう(消費税も改憲も同様)。
当然、「沖縄県民を完全無視」して、「TOP同士」で勝手にしてしまった訳だ。
小泉氏は『県民の皆さんには「理解をして頂く様にやって行く必要がある」と言っている』つまり、飽くまで「事後承諾」を「させる」だけなのだ。
そもそも、「基地移転」は県民への負担軽減の筈だったのに、この結果は一体どの様な意味が有るのだろうか?何が「軽減」されたのか?
そして、この新基地の為に世界的にも貴重で美しい珊瑚礁と魚達が破壊・殺戮されます。地球全体てきに考えても「痛手」に成ります。おそらく、潮の流れも変化し、周辺全体が破壊されるでしょう。