一体、どうしたら良いのでしょうか・・・??
22日午前7時40分ごろ、島根県出雲市枝大津町の市道で、6人で集団登校していた小学生の列に軽乗用車が突っ込み、市立大津小5年の女児(10)と妹(8つ)の2人が病院に運ばれた。地元消防によると、女児は心肺停止状態という。妹は軽傷。
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一体、どうしたら良いのでしょうか・・・??
突っ込み車の所為で、子供の安全の為の集団登校がまたしても、アダになった。
変質者や道路上事故対策には集団登校が良いが、歩道(もしくは路肩)にまで突っ込んで来る、暴走車にはどの様な対策が取れるのか?
付き添いの大人がいても、どうしようも無い。信号をしっかり見てても効果が無い。どうしたら(歩行者の)命を守れるの??
朝の集団登校の運用を見直すしか無いか。・・・つまり、変質者対策には「人気の無いとき」には集団化する。そして道路際や歩道上では集団を小さくするか、集団を解く。
軍隊じゃ無いのだから、杓子定規に最初から最期まで集団行動しない方が良いかもしれない。
集団でなければ、仮に車が突っ込んで来ても、死者や負傷者が「最小限に」で済む。
これしか「方法」無いのでは...。
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今回の事故の加害者は「接触してはずみで」歩道に侵入し100m走って、と有るが、、、
どうせ又、ネコが来たとか、踏み間違えたとか、○○に気を取られたとか色々言い訳はするだろう。
しかし、詰まる所、「確認不足」「乱暴な運転」「スピードの出し過ぎ」などの運転に関する素性の悪さが有るからこの様な悲惨でやり切れない事故が起きる。
言い訳や「事情」等は責任逃れに過ぎない。交通事故を起こしたものは「犯罪者」としての自覚が足りない。致死傷を起こした事を軽く見ている。本人もその回りの者も。
なにを言おうと、悪い事をした犯罪人なのだ。