この手の犯罪の犯罪者は「外道」なのだから、「人権」は全く必要無い
フランス国民議会(下院)で24日、性犯罪などを同じ人間が繰り返すのを防ぐため、仮釈放中の居場所を特定する衛星利用測位システム(GPS)を備えた腕輪の装着を、服役囚に求めることを盛り込んだ累犯対策法案が賛成多数で可決、成立した。
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「腕輪装着の対象となるのは、性犯罪や殺人、誘拐などの罪で7年以上の禁固刑となった服役囚。仮釈放時、専門家の判断と本人の同意に基づいて装着する。装着期間は最大で6年間。累犯対策法の公布前に有罪判決を受けた場合でも、禁固10年以上のケースは腕輪装着の対象になる。未成年者は除外される。」
・・・「最大6年」の根拠は何だろうか? 短過ぎると思うが。私的には、「本来の刑期残り+30年」は要ると思うが(これ位なら"立た無く"成る)。
「未成年者は除外」の根拠も全然分からない。未成年者でも「成人並処罰者」なら全く成人並みに扱うべきだ。
性犯罪は、常習性、累犯性、確信性等が押し並べて非常に高く、略「更正」は不可能で全く期待は出来ない。刑務所に入るのも飽くまで「社会から隔離」しているに過ぎない。「更正」は机上の空論で、刑務所内でも更正教育等は無い。誰も娑婆でした事を気にも留めていない。刑務所は刑務所で全く異次元の上下社会が有るだけで、「娑婆の倫理」は一切無い。
日本も最低、GPS腕輪くらいは早急に法化して、一日も早く実施して欲しい。現在保釈中の連中にも遡及して適用して欲しい。
この手の犯罪の犯罪者は「外道」なのだから、「人権」は全く必要無い。
本来、我々はこの連中に対しては「脳一部切除処置」か「精巣切除処置」をして欲しいのである。
犯罪者自身も、「呪縛」から救われるのであるから、「医学的処置」が一番望ましい。