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殺人そのものが「快楽」と言う異常(性欲)者は過去も、現在も多く

母殺害の感覚忘れられず 姉妹刺殺の動機を供述
母殺害の感覚忘れられず 姉妹刺殺の動機

 大阪市浪速区のマンションで飲食店店員上原明日香さん(27)、千妃路さん(19)姉妹が刺殺された事件で、犯行を自供した無職山地悠紀夫容疑者(22)が姉妹殺害の動機について「母親を殺したときの感覚が忘れられず、人の血を見たくなった」と供述していることが19日、分かった。
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  「浪速署捜査本部は快楽目的で姉妹を殺害したとみて、さらに詳しい動機を追及する。
 調べでは、姉妹は11月17日未明に殺害され、ともに胸や顔に深い刺し傷があった。財布の現金が奪われ、約1時間後に部屋のソファから出火した。山地容疑者は2000年7月、山口市の自宅で母親=当時(50)=と口論になり、金属バットで頭を殴って殺害。03年10月に少年院を仮退院した。」

 ・・・この山地は5年前の母親の殺害理由は生活の為の金のむしんを断られた事や女性関係の事等で逆恨みし、自己の欲得に絡んだ理由で自分の母親を殺害した。それだけでも虫酸の走る話なのに、その殺害時に「快楽」を感じている。しかもその「欲望の記憶」が脳に張り付き現在に至っているらしい。

 そして、今回の強盗殺人。この動機の本当の理由と思われる事が上記の「欲望」の再現だと言うこと。殺人そのものが「快楽」と言う異常(性欲)者は過去も、現在も多く居る。少数派のおぞましい「異常者」達。しかし、最近はなんとなく、「増加」して来ているのではと感じる、、。


 この手の異常(性欲)者はその多くが、「産まれた時から」精神の深い部分にその異常因子を本人の気づかない状態で持っているケースが多いと聞く。それらが、或る日、「何かのきっかけ」で「発芽」する。しかもそれは一度出現すると、多くの場合二度と消える事が無い場合が多い。
 刑務所に入るくらいではまず「更正」する事は望めない。殆ど「絶望」。

 この手の人間を「救ってあげる」方法は、二つ。

 1、死刑(の執行※1)
 2、外科的処理(性機能除去か大脳一部切除)



この手の犯罪の犯罪者は「外道」なのだから、「人権」は全く必要無い

※1 死刑制度は要らない!
by uncle-mac | 2005-12-19 19:08 | 社会・事故・災害
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