ここでも日本の現状は・・・
日本は中国に敗れ5位 ブラジルが5度目の優勝 [ 07月18日 20時15分 ]
共同通信
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ最終日は18日、仙台市体育館で行われ、日本はアテネ五輪覇者の中国に0−3(23−25、22−25、23−25)で敗れ、通算1勝4敗の5位に終わった。ブラジルが4勝1敗で2年連続5度目の優勝を果たした。
日本は平均身長で上回る中国の正確な攻めを止められなかった。攻撃でも高橋と大友(NEC)が踏ん張ったが、流れを変えられなかった。日本の中国戦は13連敗。
ブラジルに競り負け初優勝を逃したイタリアは3勝2敗で前回と同じ2位となった。3位中国、4位キューバはイタリアと同勝敗だが、得点率の差だった。
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中国には負けて欲しく無かったが、今までの対戦歴を考えると致し方ないですね。
恐らく、今の中国は他のスポーツも含めて、徹底した「日本対策」をしていると思います。極端に言えば、ブラジルに勝てても、中国には「逆対策」無しには勝てないと思う。
思わず、日本政治の中国との現状と重ねてしまうの私だけでは無い気がします。