我が国の方は同様の事が起きても
アルカイダ系テロとの類似とあるが、すでに今回のは過激指向の「イギリス国民」の模倣犯では無いだろうか・・。
総てに渡って、「素人」であるし、仕掛けて逃走と言うのもイラクやパレスチナの「戦闘的」なものからほど遠い。
もしも、今回もアルカイダの関与が大きいとしたら、よほど「追いつめられている」か、イギリス当局の「関係者」に対する取り締まりや警戒が厳しい為では無いだろうか。つまり、素人なら有る意味効率的に動けるし、警戒対象外に成りやすい。
ところで、ロンドン警視庁と言うのは非常に捜査・情報収集力のある組織の様だ。単に、監視カメラが多いと言う事ではない様だ。
我が国の方は同様の事が起きても、殆ど捜査・検挙出来ないだろう事を想像し憂える。