黒棒二つと手振れ/湯たんぽ
1、
D50+VR18-200mm f:5 1/4sec ISO400 L 窓外光+電球色蛍光灯 クリック拡大↑
この「習慣(行事?)」大阪の海苔問屋さんが始めたらしいですね。
家の嫁は巻き寿司は生まれてから一回しか作った事が無く自信無しなので、毎年スーパーで買って来ます。近くのコンビ二でも店先でワゴン販売。女の店員さんが一本つのの鬼の格好して売ってました。
2、
D50+35mm F2 f:3.5 1/6sec ISO400 L 窓外光 クリック拡大↑
D200と同時に頼んでた新手振れ防止レンズ↑が来ました。手振れ防止効果で「3段分シャッターが遅く出来る」との事。
3、
D50+35mm F2 f:3.5 1/6sec ISO400 L 窓外光+電球色蛍光灯 クリック拡大↑
D200に付けた様子です、違和感無いですね。
これ、35mmで、スローシャッターで撮りました。1/6秒です! カメラの保持には結構自信有ります。
4、
D50+35mm F2 f:2.5 1/3sec ISO200 L 窓外光+電球色蛍光灯 クリック拡大↑
アングルを変えて、今度は条件も変え、1/3秒!! 結構、ちゃんと撮れてます。標準〜広角ならまだ腕で手振れを何とか出来るのですが、やはり1/10秒以下は難しいです。実は他にも複数(4〜5枚)撮って選んでます。
5、
D50+35mm F2 f:3.5 1/6sec ISO400 L 窓外光+電球色蛍光灯 ↑
「3、」のupです。略、完全に近く手振れを抑えてます。VR(キャノンではIS)レンズで無くとも35mm(APS換算53mm)程度のレンズなら、「呼吸」を合わせれば上手く撮れるショットも有ります(3〜4枚以上撮って選びます)。
6、
D50+35mm F2 f:2.5 1/3sec ISO200 L 窓外光+電球色蛍光灯↑
「4、」のupです。1/3秒はキツいです。
7、
D50+35mm F2 f:3.5 1/6sec ISO400 L 窓外光↑
「2、」のupです。この写真の場合(元画は横構図)、明確に左から右にズルっとぶれてます。もっとも、全体にもランダムにぶれて画像がボケてます。
8、
D5+VR 18-200mm f:5 1/4sec ISO400 L 窓外光+電球色蛍光灯↑
「1、」のupです。VR 18-200mmレンズを使用。撮影時の焦点距離は65mm(APS換算98mm)です。それで1/4秒、手持ちでは不可能な領域です。が、このVRは完璧にブレが出てません。
9、
D50+VR 18-200mm f:5 1/4sec ISO400 L 窓外光+電球色蛍光灯 クリック拡大↑
しかし、VRとは言え、1/4秒になると下手な保持では、この写真の様に手振れでボケます。
わざと保持をいい加減にして撮りました。
所で、デジタルカメラは「手振れ」が実にくっきり出て来ます(モニター上で50%以上にすると良く分かります)。分かり難いものでも、全体的な「ぼけ」の原因になります。(その点、アナログである、銀塩カメラの方はフィルムが有る程度「吸収」してくれますので、汚い「くっきり」のブレは出難い)
デジタル一眼は、上手く扱えば、明瞭な映像を提供してくれますが、その反面、下手に扱えば、「失敗」を残酷な迄に出して来ます。プロの写真でも、等倍でチェックすれば手振れしてたなんて事になり得ます(銀塩では分からなかったものも)。
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寒いですね、夜寝る時はどうされてます?
余にも夜足元が寒いので、「湯たんぽ」を買いました。
最近のは、ゴム製で、「氷枕」の様なものですが、あくまで熱湯用です。お湯の入れ口も丸口にキャップ締め式で、熱湯を扱い易く成ってます。買ったのは、ドイツ製で、カバー付きで¥3000位です。
D200+Ai 45mm F2.8P f:5.6 1/60sec ISO100 L 内蔵フラッシュ↑
カバーの袋はフリース生地です。本体はお湯2L入りです。
D200+Ai 45mm F2.8P f:3.5 1/13sec ISO400 L 電球色蛍光灯下↑
中味のゴム袋です。お湯は安全に入れられます。80度位のお湯を入れて、布団に入れると楽に6時間以上温かさが続きました。
所で、こちらの写真は電球色蛍光灯で撮ってますのでどうしても赤黄色さが取れません。やはり、この様な難しい照明ではAWBも正確に働きません。フラッシュならAWBは完全ですが。