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α システム発表!!

遂にソニーから「α」システムの発売予定が発表された!

 7月15日発売。「α100」(型式DSLR-A100)。
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・1020万画素CCD(D200と同じ)、手ブレ補正&アンチダスト機構搭載!!
・545g、(αデジタルは重いのが欠点でしたが今回のソニーは軽い!)
・16本のソニーレンズ(ソニーブランドだが殆どコニカミノルタのレンズ群の復活)、
そして、3本のカールツアイスレンズ!!(何と史上初のオートフォーカス!)

 価格は店頭予想ボディが10万円前後、ズームレンズキットが12万円前後、Wズームレンズキットが14万円前後。
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 最大特徴の手ブレ補正&アンチダスト機構ですが、、ボデイ手振れ機構は元々CCDユニットをアクチュエータで振動させるもの。オリンパスが先立って実用した機構も同様に振動させるもの。「手ブレ補正&アンチダスト」は実に理にかなっている。

 「手ブレ補正」今後の一眼レフの必須機構に成るのは間違い無いと思う。私自身、ニコンの「VR」を体験しその威力を十分に知りました。「AFに続く必須一眼レフテクノロジー」と断言して良いと思います。しかも「ボデイ内」、しかも「アンチダスト」。

 「手ブレ補正」、レンズ内式のメリットも有るのだと思いますが、基本はボディ式で、より良き効果が有る場合はレンズ式の併用も良いと考えます。

 レンズ式中心のニコンとキャノンは今後もレンズ内式だけを続けて行くのか?一番の問題はコスト高だと思う。ニコンとキャノンでは低価格の「手ブレ補正」が難しいし、旧レンズが「蚊帳の外」になる。

 ボデイ内手ブレ補正採用の一眼は少し前に発表のペンタックスのK100Dも有る。こちらも非常に気に成る。何故なら、こちらは 「αレンズ限定」のα100と違って、どのレンズでも手ブレ補正が可能です。30年前のマニュアルレンズでもOK!

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 正直言って、私本気で気に成っています。。「E-2」も出て来ますし、、こちらにも手ブレ補正が付いて来るのでは無いかと思います。
by uncle-mac | 2006-06-06 17:14 | カメラ全般・銀塩
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