「地デジ」になるとそうそう簡単には
凄いですね。 総務省も大喜び、、。
薄型は液晶中心ですか。プラズマは小型が難しいですからね。シャープの37インチ以上が2.5倍以上は凄い。この辺りの大画面で何故プラズマにしないのか?不思議。大型液晶TVは割高なのに、、。「省エネ」ですか?(極端な「差」は無いと思うが)
親戚の
一方、DVD録画・再生機は売れるでしょうね。「タイムシフト」が簡単だし、空きテープも探さなくて良い。検索も簡単。DVDに簡単に移せる。。本当にあっと言う間ですね。もう、録画にDVD系デッキを使って無い家庭は少数派でしょうね。
が、、「地デジ」になるとそうそう簡単には行かないでしょうね、、。普通の人は画質云々にはそれ程拘らないし、機能もそれ程気にしない。「値段」基準で買いますから、「地デジ」はまだまだでしょう。。割高だし、新製品系にしか付いて無い。
ドイツで開催中のサッカーW杯を追い風に、液晶テレビやDVD録画・再生機などのデジタル家電が大幅に売り上げを伸ばしている。民間の調査会社BCNが15日発表したデジタル家電の販売動向によると、液晶などの薄型テレビは5月の売り上げが前年同月比47%増で、そのうち約20%はW杯特需とみられる。また昨秋から売り上げが前年割れしていたDVD録画・再生機も5月はプラスに転じた。
BCNは全国の家電量販店など約2200店の販売データを収集・分析している。
それによると、薄型テレビのうち販売台数の9割を占める液晶テレビは5月の売り上げが前年同月比52%増だった。年初のトリノ五輪効果がなくなる一方でW杯効果はまだ考えにくい3月の売り上げが同24.7%増だったことから、5月の伸びのほぼ半分の27%がW杯効果と分析している。さらに開幕直前の6月第1週は、液晶テレビの売り上げが前年同期比75%増に達した。
液晶テレビ最大手シャープは4〜5月の2カ月間の販売台数が前年比50%増で、中でも37型以上の大画面は同2.5倍と大幅な伸びを示しており、「W杯の押し上げ効果は明らか」(同社)と話している。
プラズマテレビはトリノ五輪特需があった今年2月に需要のピークがあったため、W杯による押し上げ効果は現時点では明確になっていないという。
一方、DVD録画・再生機の売り上げは昨年10月から7カ月連続で前年を割り込んでいたが、5月は前年同月比12%増と一気に2ケタ増に転じた。時差の関係で試合の録画用に購入する消費者が多いことに加え、薄型テレビとセットで購入するケースが増えたとみられる。
DVD録画・再生機の販売が好調な東芝では「W杯効果に加え、この機会にハイビジョンや地上波デジタル対応チューナー付きの機種に買い換えようという消費者が多かったことも売り上げ増の要因だろう」と分析している。