悲しまないでこれからも、「伝統」として続けてくれ!!
高野連の田名部和裕参事が「原爆は広島だけのこと。この場でみんなを巻き込むのは良くない」と制した。同校ナインは列を外れ、広島の方角に向かって自分たちだけで黙とうしたという。選手の一人は「他府県の選手にも被爆の悲惨さなどを知ってもらおうと考えたのに、悲しい」とがっかりしていた。
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安心してくれ! 君たちの心や気持ちは十分に「心ある」人達に伝わっていますよ。悲しまないでこれからも、「伝統」として続けてくれ!!
みんな応援してますよ。
それにしても、高野連とは一体何なんだろうか?高校生をロボットとでも思っているのだろうか。かれらの想定した「枠」以外はなにも許さないといった所か。
今回の行動は政治的なものでも何でも無い、純粋な高校生の気持ちではないか。そうした貴重な気持ちも受け止められない高野連に選手達を受け入れる資格が有るんだろうか?
特に、「原爆は広島だけのこと」は今回の件を離れても、許されざる一言と考える。この人には教科書の読み直しと広島訪問を夏の宿題として課す。感覚が麻痺している。