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あれから12年   

<阪神大震災>1・17のつどい…4000人参加 神戸市


1月17日午前5時46分。

あの日から、もう12年。早く感じます。


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いつもの様に、布団でぐっすり寝ていた。すると、突然!

ゴゴともつかないざわめきの様な感じが来た直後、ドン!と、体が垂直に持ち上げられた。本当に体が一瞬浮いた。
その後、恐ろしい大きな揺れがゴゴッ、ガサガサ、ゆっさゆっさ、、とても長くて恐ろしい時間でした。ああ、家が潰れて死んでしまう、、とその瞬間考えました。

いざ、突然来ても何も出来ずに自失の状態。それでも子供だけは守りたいと傍に行く。

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あの時は赤ちゃんや幼児だった子供達、今では自分の背と変らない位大きく成長している。そして自分自身も生きている。ちょっと何かが少し違っていたら、全員死んでいても不思議は無い。震災後、数年は毎年1月17日の朝が来ると自然に不安と緊張が高まった。


震災後の神戸にも仕事の関係で行きました。あの時の神戸の町はまるで「空襲」で破壊された様な状態でした。瓦礫と埃がどこにも溢れ、多くの家が潰れ、ビルも夥しい数が倒壊。
先の大戦の空襲では焼夷弾も使われた為、破壊に火災が重なっていた。が、震災では数カ所の地域以外での火災は比較的少なかった様に思う。これは、震災の発生時間が6時前と言う早さのお陰では無いかと思う。朝食の支度前の時間。もう一時間発生が遅かったらもっと犠牲者が増えていたかも知れません。

道と情報が寸断され、救助が遅れた事。火災が発生しているのに消火されないままだった事。生きたまま瓦礫の中にじっと耐えながら救助を待つ生存者が多く居た事。ーなどは今も印象的。
本当に頼りになったのは近所の人達同士の助け合い。確実な移動手段は徒歩や自転車など。


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最近、震災への意識や緊張感が薄れて来ている様な気がします。しかし、地震は正に忘れた頃に突然に、おかまい無しにやって来ます。

日頃から突然のその時に備えておきたいものです。防災品だけで無く、仲間や近所等の人間関係作り。
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by uncle-mac | 2007-01-17 17:46 | 写真日記
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