「白人系の死体」だったら、見せ物にも見物もしないだろう
タンパの科学産業博物館(MOSI)では20体の人間の死体と、260の臓器が展示されている。死体は「ランニング・マン」、「サッカー・プレイヤー」などと題され、ポーズを付けられて展示されている。開館後2時間で、500人が博物館を訪れたという。入館料は大人一人19.95ドルで、子供は一人15.95ドル。展示会を企画したのはアトランタにあるプレミア・エキシビションズ。同社によると、死体や臓器は中国の医科大学から合法的に無償で提供されたものだという。中国政府は全て引き取り人もおらず、身元不明の遺体だとしている。プレミア・エキシビションズ社は昨年、イングランドのブラックプールにあるオペラハウスで「人体展示会」を開催した。現在は韓国のソウルで同様の展示会を行っている。
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こう言う記事を見ると、アメリカ人てのはなんと言う連中だ!と思ってしまう。小学生までが、いそいそと「見物」しに来るとは信じられない。こんなのに、「R-15」等の規制も付かないなんて、信じられない。日本を含め、仏教系の国の人々は皆眉をひそめているだろう。
私の思うに、死体が「東洋人」(しかも中国籍)だから「平気」で見物するのだと思う。もし、アメリカ国籍の「白人系の死体」だったら、見せ物にも見物もしないだろう。まず間違いない。
それと、死体を「売り渡した」中国。こいつらも、なんて連中だ。 医学研究以外に「身元不明死体」を利用する事は許されないに決まっているじゃないか!!「売る者」がいなければ、こうした事は起きない(直接現金の受け渡しはなくても、なんらかの「見返り」は有る筈だ)。
中国人とアメリカ人の冷酷さをまざまざと感じる。中国は国家のプライドは大いに有っても、一人民のプライドはどうでも良いらしい。なんて連中だ・・。
死体の扱いに対する、国際条約は無いのか??動物の条約が有って、人間に無いなんておかしすぎる。
それと、この20人の「身元不明死体」だが、「摘発された脱北者や政治犯収容所の囚人」の処刑もしくは獄中死させられた死体の様な気が「強く」感じる。
と、ここまで書いて、こんな記事も見つけた楽しく死体と向き合おう、こちらは「国内産」の「献体」されたものの様だ。しかし、この様なものをわざわざ、「実物」で見る意義は無い。どう理屈を付けようとも、一般の大衆が見る以上は「新たなし好」の「見せ物」になる以外に他は、全く無い。
そもそも、こうも死体が「展示」されまくったら、その死体の合法性の確認もルーズに成って行く。いつの間にか、「死体取引市場」が出来、「その為に」殺される人間が必ず出て来る。
前から思っているのだが、どうもこの辺の「異常な感覚」は欧米人特に、ヨーロッパ人に特有なものだと思う。彼らの先祖は「狩猟民族」だ。
平気で皮を剥ぎ、手足や首を切断し「展示物」にしてしまう・・。この死体の「加工工場」は何処かに存在するのだろうが、働いている人間は果たして、「正常」を保ち続けられるのだろうか??
あなた、時給2000〜3000円だったら、就職しますか???
この会社の名前は『プレデター』かもしれませんね。