大型車は怖い!! 殺人マシンがそこら中を走り回っている
20日午後0時20分ごろ、静岡県三島市谷田の国道1号で、信号待ちしていた乗用車に大阪府堺市茶山台、運転手、金山将隆容疑者(58)の大型クレーン車が追突後に約700メートル走行し、前を走っていた三島市東本町、無職、柴田修さん(70)の乗用車に追突した。柴田さんの乗用車は弾みで反対車線に押し出され、対向のミキサー車と衝突、柴田さんと、同乗の妻ノリ子さん(68)が頭や全身を強く打ち間もなく死亡した。クレーン車はさらに約500メートル走って別の車に追突するなどした。計6台を巻き込み、他に4人が軽いけがを負った。
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なんだ、これは!! どうなってる?この状況見ると、居眠りとは思えないが・・。700m+500m=1200mも「ぶつかりながら」走り、居眠りなんてあり得ないだろう!!
それにしても、死んだ方、運が無かったですね。飛び出した方にもミキサー車が居たなんて・・。ミキサー車は左折車かなんかだと思いますが、なんせ大型車ですからね。
本当に大型車は怖い!! 殺人マシンがそこら中を走り回っているんだから・・。なるべく近付かず、車間を空け、信号待ちでも常に「後方の状況」を見ておきたい。
それなのに、大型車やトラックに乗るドライバーの中には、走行中に極端に車間を詰めて「どかせ」をしたり、信号停止時に「くっつく位」真後ろにびたりと止める、「やからもん」がどうして多いのだろうか?
こんな「凶器」に「殺されても」、「交通事故」なので、処理も軽い。恐ろしい事だ・・。