トランスフォーム
正に怒濤の様な、特撮映像と効果音+ロック音楽などの連続でした。
理屈抜きに楽しめました(理屈に拘らない方が良い)。
TVアニメでは完全に小学生向けですが、この実写CG映画は大人をも満足させる大変な作り込み。よくぞここまで凝った映像、そしてこのハイレベルな多量のCGの連続、恐れ入ります。
効果音も低音を中心に良く出来ています。
↓オプティマス(コンボイ)がカッコイイと思う。
アンクルマックもトランスフォームしてみました。
この「トランスフォーマ」の「ロボット」達は実は金属で出来た超生命体。金属でありながらどんな物にも「変身(トランスフォーム)」出来る。
映画中でバンブルビーは少年から「おんぼろ」と言われてすねる。しかしその直後、最新のカマロにすれ違い直ちにスキャンして瞬時に最新のカマロの再変身する場面があって笑わせる。
トランスフォーム、元々はアニメでも映画でも無く、トミーのこども向けの変身ロボットの単なるフィギュア(が原点)。
主人公の少年はコンボイから、この少女と交尾したがっているとズバリ指摘される。特にウエストを見せつけられて「発情」。
・・・この少年でなくとも、、
因に、この映画の「2」は確実に有りそうです。