切首刑が無理なら、切(陰)茎刑を!
この様な、イスラム法にのっとたサウジの刑事罰、日本も見習いたいものです。
特に殺人やレイプ犯の断頭(切首刑)はとても良い。死刑の手段として、絞首刑(の様な弱いイメージ)では弱い。やはり断頭と言うリアルで強力なイメージの方が犯罪抑止力を大いに期待出来る。
それに、レイプを殺人と同等に扱う点も素晴らしい事です。この日本では、殺人に等しい重犯罪で有るにも関わらず事実上「軽く」扱われていてレイプ犯の方も「気楽に」累犯・常習犯に成っている例が実に多い。
もしも、切首刑が無理なら、切(陰)茎刑をして欲しいものです。
イスラム教発祥の地であるサウジアラビアの当局はメッカで5日、イスラム教の規律にのっとり、窃盗を犯した罰としてエジプト人男性の右手を切断した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。
この男はメッカにあるモスク内ですりを働いたとして有罪となった。
ニューヨークに拠点を置く人権擁護団体ヒューマン・ライツ・ウォッチのスポークスマンは、泥棒に対する手の切断処置が実際に行われることはまれであり、過去数年間で初めてのケースと述べた。
サウジアラビアはイスラム法を導入し、殺人やレイプ、麻薬の密輸、武装強盗などで有罪判決を受けた犯人の首を切断している。
先週にはサウジアラビア人5人が、少年に対する性的虐待と殺人の罪で、また別のエジプト人男性は「魔術」や不貞に加え、バスルームにコーランを置いて聖典を「汚した」として、それぞれ首を切断されている。