いくら小さくなっても他党に飲まれる事無く
第44回衆院選は11日、比例近畿ブロックに単独立候補し、13選を目指した社民党の土井たか子前党首(76)の落選が決まった。12日未明の会見で、政界引退については「具体的に明らかにする段階でない」と明言を避けた。
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これが、社民党の現状と受け止めるしかないでしょう。社民党の現状を考えると、引退は避けた方が良いと思う。
国会議員でなくとも、社民党の要として活躍を続けるべきだ。彼女から社民党を取り上げたら何も残らない。今後、改憲論が現実化した時こそ「活躍」しなければいけない。
絶滅危惧種で良い。もう、これ以上は落ちないのだから。
多様性の為にも今後も社民党には頑張って欲しい。いくら小さくなっても他党に飲まれる事無く。