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徒然閑写

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今年のクリスマス   

今年は、プレゼントのローソクだけで食事。

これが結構、なかなか楽しい。





今年のクリスマス   _e0028625_19215453.jpg




大空駆けるサンタを探せ 米軍が恒例の追跡作戦
# by uncle-mac | 2006-12-24 19:22 | 写真日記

全くプロレスの様だ   

<ボクシング>亀田戦、瞬間視聴率は38.4% 関東地区

どんなもんじゃい!亀田号泣、因縁再戦制し初防衛(サンケイスポーツ)


 むしろ、あの低調な試合内容での38.4%は最高じゃないですか。

 全く盛り上がりも緊迫感も無い。単なる消化試合の感。

全くプロレスの様だ   _e0028625_14421957.jpg


 本来の「亀田ファン」達はやはり、「KO」を期待していた事だろう。亀田にはノックアウトしようとする意志を感じなかった、無理をして飛び込んで相手からダメージを喰らいたく無いと言う風情。

 ランダエタの方も、前回と違ってガッツが全く無い。フットワークは全く無し。繰り出すパンチも全て浅く、殆どダメージを与えないものばかり。あたかも、「判定に行く事になっている」かの様。全く別人の様だ。今回の試合、「当初から」結果が決まっていて、ファイトマネー獲得等の「仕事」をしに来ている感。


 試合前の演出もうんざりするものだった。まるで「亀田プロレス」の興業だ。TBSともがっちりタッグを組んでの。ランダエタ陣営のヒョウ柄の衣装代もTBS側から出ているのでは無いのか?
 演出から「結果」まで、全くプロレスの様だ。真剣に観るのでは無く「楽しむ」為に観れる人だけの「亀田プロレス」。


 次回の防衛戦の視聴率はもっと下がるだろう。



 TBS系で20日夜に生中継された「プロボクシングWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 亀田興毅VSファン・ランダエタ」の平均視聴率は30.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。8月に行われた同カードの42.4%を大幅に下回った。瞬間最高視聴率は、試合終了後で判定結果が出る直前の38.4%だった。


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# by uncle-mac | 2006-12-21 14:25 | スポーツ・自然

当初から腑に落ちない思いが   

20日以上飲食せず冬眠状態 たれで生き延びたと伝えられた男性

 やはり、そういう事だったか!

 この件は報道当初から腑に落ちない思いが有った。

当初から腑に落ちない思いが   _e0028625_1595267.jpg


 焼き肉のタレと言う、マスコミネタ的な面ばかりが強調されていたが、「夜はどうして過ごしていたのか?」と言う疑問が強く有った。
 六甲の山中の夜だから、少なくとも平地より5〜6度以上は気温が低い筈。当時の気温もそう温い筈無いから、4〜6度位の気温の野外で布団も無しで連日寝ていた事に成る。

 つまり、食料云々の前に寒さで体力を消耗して死んでしまう筈。

 極限状態での驚異的な適応能力としか言い様が無い。この人だから出来た奇跡の出来事と思う。普通の人なら間違い無くあの世行きだ。ただ、ひょっとしたら、飲酒と空腹と体質の関係で偶然「低体温」状態が出来たのかも知れない。これには脳の働きも関係している様に思う。

 何れにしても、身直な六甲山と言っても山は山。舐めて掛かるとたちまち、死の危険に晒される事に成る。

 

 兵庫県の六甲山で遭難し「焼き肉のたれで生き延びた」と伝えられた西宮市の職員、打越三敬さん(35)が19日退院し会見。遭難2日後に意識を失い、発見されるまでの20日以上、食べ物だけでなく、水すら飲んでいなかったことが分かった。会見に同席した医師は「体温が約22度という極度の低体温症だった。動物の冬眠に近かったのではないか。驚異的な生命力だ」と説明。

# by uncle-mac | 2006-12-20 02:00 | 山々・木々・自然

もう、年賀状書きました?   

 年賀状、書きました?

 私はもう書きました。


もう、年賀状書きました?   _e0028625_19565771.jpg


 このイラスト良いですね。


 実はこれ、郵政局のHPのフリーイラストです。

 一度、アクセスして利用して見て下さい。

イラスト
デザイン文字
# by uncle-mac | 2006-12-18 20:04 | 文化・家庭

きく8号は   

<H2Aロケット>「きく8号」打ち上げ成功

きく8号は   _e0028625_18504018.jpg

 良かった。連続成功、おめでとう。

 これで、かなりイメージが向上したのではと思う。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午後3時32分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから技術試験衛星「きく8号」搭載のH2Aロケット11号機を打ち上げた。約28分後、衛星を分離し、打ち上げは成功した。05年2月の7号機以降、5機連続の成功となる。

 きく8号は静止衛星で、日本の衛星としては過去最大の5.8トン。搭載した11号機は、点火時に強力な推進力を得るため、1段目に装着する大型の固体ロケットブースター(全長15メートル、重さ75トン)を従来の2本から4本に増やした。大型4本を使用した打ち上げは初。

 11号機は太平洋上を東に向かって上昇。第2段ロケットから衛星を分離。衛星は順調なら約2週間後に、東経146度、赤道上空約3万6000キロの静止軌道(地球の自転と同じ周期の円軌道)に入る予定。

 きく8号は、携帯端末と衛星との通信システムの実証が目的。山岳遭難や災害の現場などから、画像や高品質な音声の伝送が可能で、被災地支援などに役立つことが期待されている。


 きく8号はアンテナを広げると全長40m、全幅40mにもなる大型衛星。

 大きなアンテナは衛星通信式の携帯電話の実験の為の物。携帯のアンテナが小さくても済むとの事。この事は大変な差が出る。

きく8号は   _e0028625_191613.jpg


 今迄の衛星通信携帯電話はアンテナ部などを含めるとても大きい。山岳登山や海上の小型船(ヨット等)航行では負担が大きい。仮にそれが普通の携帯電話並みになれば凄い。

 この研究は今後結構期待出来るのでは無いかと思います。
# by uncle-mac | 2006-12-18 19:02 | 文化・家庭
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