「浸透し易く」する為に競ってナノ粒子を使っている
超微粒子を売りにしたファンデーションなどの「ナノ化粧品」について、日本化粧品工業連合会(粧工連)は、独自試験などでその安全性を検証していくことを決めた。
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ナノ化粧品、何の事かと思ったら・・、今普通に出回ってる化粧品の事なんだね。
「同じ成分でも、粒子がより細かい方が、透明感の高いファンデーションや紫外線予防効果の高い日焼け止めができる」・・この細かい粒子と言うのが今普通に使われてる。
20〜50ナノメートル未満(ナノは10億分の1)の酸化チタンと酸化亜鉛。しかし、細か過ぎる為に肌を「透過」して体に「吸収」されたり、鼻から吸引して人の臓器に侵入すると言う。
人間の鼻の奥は、脳のすぐそばの所迄通じている。このナノ粒子が脳に到達する可能性は十分あり得ると思う。既に市販製品の中に20ナノ以下の迄有ると言うから恐ろしい。
「極微小になると、同じ成分でも、反応性が高まるなどその特性が変わる」と言うのは心配な情報だ。
事は女性に留まらない、もし危険なナノ粒子のファンデーションなどが有った場合、同じ環境内に居れば細菌感染の様に、男性も空気を介して、体内に取り込んでしまうだろう。
しかし、この種の化粧品は圧倒的に、化粧水やスキンミルクの類が多い様です。これらはそもそも、「浸透し易く」する為に競ってナノ粒子を使っている。
・・・果たして、大丈夫なんだろうか??
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(ナノと関係有るのかは知りません)