この会社は「販売テクニック」ばかり長けている
ヒット曲「恋のマイアヒ」などでエイベックスが使っているキャラクター「のまネコ」が、インターネット上で生まれたアスキーアートキャラクター「モナー」に似ているとして、ネット上で騒動が起きている問題に関連して、大手掲示板「2ちゃんねる」管理人、西村博之さんはこのほどエイベックスを“皮肉る”公開質問状をメールで送った。
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「24日付けで送られたという質問状には、浜崎あゆみさんのロゴに似ている「のまタコ」というキャラクターが登場。これを「商標登録とグッズ展開にあたり何も問題がないこと」を確認したいとしている。7日以内に返事がない場合は「黙認されたと解釈させて頂きます」
これも又、因果応報で御座居ます。
・・・って、一言で済ますと寂しいので、もう少し。
まあ、エイベックスも、「あれだけ」自身の「著作権」や「利益確保」に異常な迄の執念を燃やしているのに、事、自分が「パクる」側に成ると恐ろしくド厚かましい。その上、忍者の如く「のまネコ」の商標登録までやらかしている。
CCCDでやりたい放題をし、今度はヲタクのアイデア盗みだ。まあ、「電車男」も似たところあるなあ...。何か研究所まで作り、ケチ名人の小室氏をアドバイザーにして、高音質の研究をしてるらしいが、又、何を「企んでる」か分からない会社。
本筋の「音楽」そのものを追求すべきなのに、この会社は「販売テクニック」ばかり長けている。まあ、そのせいで、「好調」の様だが。「企業」としては当然の利益追求かも知れないが、なんとは無しに私は「この手」は嫌いです。まあ、欲しいものは全然無いですが...。
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「のまタコ」のフラッシュのURLです↓
http://www.21x.jp/flash/nomatako2.shtml