多分、六色に見えると思います
虹の七色とは外側から順に、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七種類。この七色が当たり前のように日本では浸透しているが、アメリカでは赤・橙・黄・緑・青・紫の六色だということを小耳に挟んだ! 虹という現象は万国共通のはず。どういうことか?
ーーーーーーーーーーーーー
アメリカで虹が六色と言うのは本当です。右の証拠写真を見て下さい。→
これは、あのアップルコンピュータの前のマーク。
但し、色の順番が「緑→黄→橙→赤→紫→青」正しい順番よりもこの方が奇麗だからです。
それと、アメリカ人の擁護をする訳では無いですが、今度、機会が有ったら、実物の虹をじっくり見てみて下さい。多分、六色に見えると思います。
大雑把な性格の人なら、きっと「赤→黄→青」の三色だと言うでしょう(光の三原色は赤緑青)。ですから、有る意味アメリカ人は正しい。(幾ら何でもニ色は??ですが...)
世界的に「七色」だと言う国は日本の他に、フランス位です。
他の国は略、六色以下。
日本人は「教科書的に」「認識」しているんだと思います。
(まあ、「条件の良い」時に本当によ〜〜〜〜〜く、見たら七色ですが・・。)
これ→
良く見たら、二つ虹が有るでしょう。この二つ目は色の並びが反対になりますよ。
昆虫は、「赤」が見えません。その代わり紫外線が見えます。つまり、「橙→黄→緑→青→藍→紫→紫外線色(?)」の七色。人間よりも、全体に波長が短い方にシフトしてます。
だから、昆虫の見る(遠くが見えれば)虹は違う七色です。
■あの有名なアップルII(plus)です
アップルIIは、世界初のパーソナルコンピュータ。しかも、他社(ビジネス用)に無い、カラー表示マシンだったのです。このロゴのリンゴはそのカラー能力を表していた。(約35年前)
上の平たい所にディスクドライブかディスプレイを置きます。↑
結構、今見てもカッコいい。
■これは、なんとLCDディスプレイをセットしたアップルIIc(ラップトップPCみたい)
どちらにしても、当時目の玉が四つ位飛び出す位¥高かった。
★★あの虹リンゴマークが「齧られている」理由はご存知ですか?
答えは、この記事の一番最初の写真を見れば分かりますよ。