相撲協会は考え無いと今後も外人化が増々進む
国技・大相撲が再び大ピンチ。ヨーロッパ人初の大関・琴欧州誕生に大いに沸いている相撲界だが、実際は頭の痛い問題に直面。佐渡ケ嶽親方によれば「欧州の各国から日本に来たくて仕方がない若者が多い。でも今は規則で1人しか入門ができない」と苦笑い。相撲界では「一部屋2人で総勢40人」という外国人枠が長く続いていた。しかし、02年2月の理事会で「一部屋に1人」という外国人枠に変更。そして54部屋ある相撲部屋の外国人枠は満杯なのだ。そこでモンゴル勢の多い大島部屋では、今年6月に旭天鵬らが日本へ帰化。
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3000万円以上の年収が手に入るのだから、東欧やモンゴルの人達が目の色を変えて目指して来るのは当然でしょうね。
なのに、プロスポーツは日本人の中で考えれば、他のスポーツに目が向いている。何故か、、。そこを相撲協会は考え無いと今後も外人化が増々進むでしょうね。
スカウトだけでなく、「公募」方式ももっと活発化すべきでしょう。また、新弟子の「供給源」としてアマチュアレスリングの選手にももっと注目すべきだと思います。
レスリングの技とスピードはそうとう相撲の武器に成ります。モンゴルの強さもあのモンゴル相撲にも起因していると思います。
ほかの項目も含め、やるべき事は沢山あると思います。