人気ブログランキング | 話題のタグを見る

徒然閑写

unclemac.exblog.jp ブログトップ

パロマの製品の不買運動を!! パロマの強制捜査を!!

2、東京の大学生CO中毒死、警視庁が再現実験

 このままだと責任回避画策、証拠隠滅が考えられます。早く強制捜査・関係者の逮捕をしないと駄目じゃないですか?

1、事故数は27件、死者20人 パロマが調査結果を公表

 あのシンドラー社と同じ様な無責任・利益優先のふてぶてしい(嫌々の対応)態度。

 安全第一で有る筈のガス器具メーカーらしい誠意が今迄感じられない。死んだ人間の事等どうも思っていない様な気がする。気にするのは保身と株価だけか?と想像してしまう。


 利用者(消費者)に選択権の無いEVじゃ無いんだから、死者が多数出ているこの事件の主役のこの会社の製品を買うのは止めよう!! ガス器具は他に幾らでも有るんだ! 不買運動をしましょう!! 私は買いません。ブログの皆さんも如何ですか? 反省し、きっちり責任を果たすまでは。日本の消費者は優し過ぎるよ。企業を甘やかしているのは株主だけでは無い。




ーーーーー

2、
 東京都港区南麻布のマンションで05年11月、パロマ工業製瞬間湯沸かし器を使用した大学1年生、上嶋浩幸さん(当時18歳)が一酸化炭素(CO)中毒死した事故で、湯沸かし器の安全装置が改造されていたことが、警視庁捜査1課の調べで分かった。同課は19日午前、事故現場で再現実験を開始。事故と改造の因果関係などを調べている。

 調べでは、上嶋さんは05年11月28日午後11時すぎ、自宅の布団の上で倒れているのを姉に発見された。既にCO中毒で死亡していた。電源が抜け排気ファンが作動しない状態だった。本来はファンが作動しない場合、安全装置が働きガスの供給が停止する構造だが、同課の鑑定で、安全装置の二つの端子に別個に接続する2本のリード線が一方の端子だけに接続され、安全装置が作動しない状態になっていた。当時の現場検証で、正常時の400倍の濃度のCOが検出されたという。

 同月27日夕、宿泊していた兄(25)がシャワーを浴びようとしたが湯が出ず、同日午後11時ごろ、兄は体調の異変に気付いた。このころ既にCOが発生していた可能性が強い。兄は歩行が困難になるほど体調を崩し、28日午前、病院で治療を受けた。出掛ける際、上嶋さんに声を掛けたが応答はなかったという。上嶋さんは行政解剖の結果、兄が不在だった午前11時ごろ死亡したとみられる。兄はCO中毒の疑いで約1カ月半入院した。

 上嶋さん宅の湯沸かし器を修理した港区の業者は、毎日新聞の取材に「不正改造することはあり得ない。20年以上前から改造しないようにという指示がメーカーから出ており、社内の会議でも社員に指導してきた」と話している。


1、
 パロマ工業製ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で、親会社のパロマ(名古屋市)は18日、社内調査の結果、経済産業省から指摘を受けた17件以外にも10件の事故を把握し、死者も5人増えたと発表した。事故総数は27件、死者は計20人に上った。
 パロマ工業は調査対象となった1980年から89年に製造した屋内設置型の半密閉式瞬間湯沸かし器7機種を無償で新型製品と交換する。
 パロマの小林弘明社長は会見で「(14日の)前回発表より事故件数が増え、われわれの認識のなさをおわび申し上げる。経営者としての責任認識がなく、申し訳なく思う」と謝罪した。同社長はこれまで、安全装置の不正改造が原因として責任を明言していなかった。
by uncle-mac | 2006-07-18 19:29 | 社会・事故・災害
line

  徒然写真記一人旅       年中寒野の隠れ家       コメント要 exciteログイン


by uncle-mac
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite