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徒然閑写

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仮釈放後や刑期終了後にも継続的管理・監視体制を!

1、<わいせつ>元塾講師に懲役16年判決 岐阜地裁
2、検査を装いわいせつ、懲役16年 「卑劣な犯行」と岐阜地裁


 今の日本の刑法の限界かも知れないが、この変態連続猥褻準強姦元教師野郎を16年で済ますのは軽いと思う。仮釈放を考えれば10年未満で戻って来る。

 その時に新たな被害者で出ない事を誰も保証しないし誰も責任を持たない。新たな者が被害を「被って」しまい、その後は「知らない」に成る。

 性欲が衰える年齢迄、、仮釈放無しで懲役30〜40年位の刑が出来ないものだろうか。少なくとも、今回の判決に於いて『酌量の余地は全くない』と言うなら、「求刑どおり」の懲役20年に何故出来ないのか!?


 何度も言っている事だが、性犯罪は、累犯・再犯の可能性は極めて高い。新たな被害者を出さない為に、現状唯一有効な方法としては「可能な限り長期期間社会と隔離する」事しか無い。
 本当はホルモン去勢等が望ましいがそれが無理なら、仮釈放後や刑期終了後にも(性欲が衰える年齢迄)継続的管理・監視体制(累犯・再犯の可能性の高い性犯罪者に対して、所轄警察が恒久的に追跡調査・監視を続ける事や、犯罪歴・住所・氏名・特徴・職業等を地域住民の長に開示する等の管理体制を敷く)事などを強く提案したい。



 さて、この猥褻変態男だが、元塾講師だけでなく元小学校教諭だと言う。。小学校教諭時代も相当な隠れた犯罪歴が有るに違いない。



 教訓1;教師や塾の先生だからと言って「性」に関して絶対に信用しない事。
 教訓2;電話帳に電話番号を載せない事(殆どメリットは無くデメリットばかり多い)。


 医療関係者を装って誘い出した女子中学生5人にみだらな行為を繰り返したとして準強姦(かん)と準強制わいせつの罪に問われた名古屋市南区内田橋、元塾講師、岡本昌利被告(48)に対し、岐阜地裁の田辺三保子裁判長は7日、懲役16年(求刑・懲役20年)の判決を言い渡した。田辺裁判長は「人格を無視した身勝手、自己中心的な犯行で酌量の余地は全くない。行為をデジタルカメラで撮影するなど極めて悪質」などと強く非難した。

 判決によると、岡本被告は04年7月〜06年9月、岐阜、山形両県の当時13〜15歳の女子中学生5人に電話し、「保健センターの者だが、学校の尿検査の結果、性病の疑いがある。今のうちに治さないと大変なことになる」などとうそを言って駐車場や空き地などに誘い出した。その上で、治療が必要と信じ込ませて、車の中でわいせつな行為をした。

 岡本被告は各地の図書館で、十数年前の新聞の出生欄から女の赤ちゃんの名前と住所を調べ、パソコンの電話帳ソフトで電話番号を割り出していた。

by uncle-mac | 2007-09-07 15:26 | 社会・事故・災害
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