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徒然閑写

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人間の屑の少年には、、

2、19歳と15歳の少年逮捕 コンビニ店員刺殺事件
1、<コンビニ強殺>2少年逮捕 「ビール飲みたく万引き」

 今回の犯人の少年達(19才のは"少年"と言いたく無いが、、殆ど成人犯ですよね)は誰が判断しても「人間の屑」ですね。またぞろ理不尽な少年法で云々かんぬんなんでしょうが、、。

少なくとも、19才の「少年」に関してはすぱっと成人並みに扱って、「普通に」刑事処分を下してほしいものです。氏名や顔写真はマスコミが率先して公表して行くべきでしょう。
 人間の屑を甘やかしたり、過保護にしても世の中に何の利も無い。「屑」が更に腐り、増々世を舐めた「糞屑」に成るだけでしょう。

 人間の屑の少年には、、恐らく大半の確立で、低レベルの人間か人間の屑の親が居るに違い有りません。この子にして、この親有り。更に言えばこの子にしてこの教師有り、この子にしてこの学校有り。更に更に、この子にしてこの町有り。




 知り合い(知り合い教師は沢山居ます)の高校教師がある時職員室の前の廊下に自転車で侵入し廊下を走り回っていた男子生徒に、注意して罰に廊下に立たした事が有ったそうです。その翌日、その子の親が何でうちの子を廊下に立たせたんだと猛抗議して来たそうです。曰く『今迄、”中学校”で同じ事をしていて怒られた事が無かったのに何で?特別悪い事をした訳でも無いのに、今回何で怒って罰に立たせたのか!』・・・らしいのですが、、。

 この子(高校生)の親の資質の低さもさることながら、出身の中学校と地域のレベルの低さが透けて見えると言うものです。親がこの様な低レベルヤンキーなら、その子が些細な事で殺人をしても「さもありなん」です。



 こうした、「負の連鎖」「ヤンキーの連鎖」は何処かで”断ち切り”たいものです。その為にも、警鐘の為にも死刑もしくは終身刑は絶対に必要です。

 上内さんの様な方の”本当に”尊い命が失われ残念の極みです。一方で、この様な屑の命には何の価値も重みも有りません。貴重な税金を使って生きながらえさせたくも無い。いらない”卑しい命”が存続する。・・・ああ、無情。






2、 大阪府寝屋川市でコンビニ店員上内健司さん(27)が万引した若い男2人を追い掛けて刺殺された事件で、寝屋川署捜査本部は6日夜、強盗殺人容疑で工員の少年(19)を、強盗致死容疑で内装工アルバイトの少年(15)=いずれも寝屋川市=を逮捕。刺したのは工員の少年で、2人は容疑を認め「ビールを飲みたいから万引した」などと話している。車で逃走したもう1人も少年とみられ、行方を追っている。




1、 大阪府寝屋川市のコンビニエンスストアで商品を万引きした男を追跡した店員が刺殺された事件で、府警寝屋川署捜査本部は6日、出頭してきた同市内の工員の少年(19)を強盗殺人容疑で、新たに身柄を確保した内装工アルバイトの少年(15)を強盗致死容疑で逮捕した。工員は調べに対し「ビールが飲みたくて最初から万引きをするつもりだった」と供述し、2人とも容疑を認めている。凶器のナイフは工員が普段から持っていたもので、捜査本部は店員の追跡を振り切るために刺したとみて追及。逃走に使った車を運転していた仲間の少年の行方を追っている。

 調べでは、2人は万引きすることを企て、店員に見つかればナイフを示して逃れようと示し合わせたうえ、6日午前0時50分ごろ、寝屋川市高宮1の「セブンイレブン寝屋川高宮店」で、缶ビール12本やプリン1個(計約3400円相当)を万引き。工員は逃走の際、追いかけてきたアルバイト店員の上内健司さん(27)=同市東神田町4=の左胸を、持っていたナイフで刺して殺害した疑い。ナイフは現場近くに捨てたという。

 工員と内装工は同じ中学時代の先輩と後輩。車を運転していた少年は内装工の知人という。事件直前、工員が「ビールが飲みたくなった」と内装工に万引きを発案。運転手役の少年と3人で現場近くまで行き、運転手役の少年は車内で待機していた。工員と内装工は所持金がほとんどなく、買い物かごに商品を入れたまま店から逃走。内装工は待機していた車に乗り込んで逃げたが、工員は上内さんに追いつかれて胸を刺した後、徒歩で自宅まで帰ったという。2人とも帰宅後に衣服を着替えるなど証拠隠滅も図っていた。

 一方、司法解剖の結果、上内さんは左胸1カ所を心臓に達するほどの深さまで刺されていたことが判明。捜査本部は、工員が逃走するために強い殺意を持って刺したとみて厳しく追及する。

 ◇「曲がったこと嫌いだった」

 「夢を追い続けろ」。上内健司さん(27)は希望に満ちた言葉を、寝屋川市立第五中学校の卒業アルバムに寄せ書きしていた。運動神経が抜群で、小学校時代は運動会のリレーでいつもアンカー。中学1年の担任、藤原國泰教諭(48)は「自主的に提出する学習ノートを欠かさずやり、こつこつ積み重ねるタイプだった。やるべきことをこなす性格が、犯人を追跡しようと思わせたのかもしれない」と声を落とす。

 弔問で上内さんの両親に会った女性は、母親から「夢であってほしい」と疲れきった様子で言われたという。

 刺殺現場には6日午後9時すぎ、府立南寝屋川高校で同級生だった男性2人が花を手向けた。上内さんは、電車内で携帯電話で話す大人を見ると「何でマナー守らへんのやろ」と憤り、卒業後はアルバイト先のコンビニに未成年者がたばこを買いに来ても止めていたという。「曲がったことが嫌いな性格だった」と冥福を祈っていた。

by uncle-mac | 2007-10-07 15:22 | 社会・事故・災害
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